年齢:29歳
出身大学:法政大学法学部
職歴:地方銀行→コンサル会社
保有資格:中小企業診断士&行政書士&宅建士など
人生の大きな分岐点である、就職活動や職場での転勤などの場面で資格によって非常に有利に進めることが出来ました。
そんな人生に大きな影響力のある「資格」というテーマで、皆様の資格情報の取得や勉強法について微力ながら力になれればと思い、情報を発信しております。
【経歴】
・19歳:法政大学法学部へ入学。法律の国家資格取得を決意。
・20歳:行政書士の勉強を開始
・21歳:行政書士合格&就職活動始動
・22歳:宅建士合格&銀行へ入社
・23歳:社内必須資格の銀行業務検定を同期最速で取得
・24歳:中小企業診断士の勉強を開始
・25歳:中小企業診断士1次試験合格
・26歳:中小企業診断士2次試験合格と登録・コンサル会社へ転職
銀行業務検定試験 財務2級の優秀賞

中小企業診断士登録証

初めての資格勉強は行政書士試験
人生はじめての資格試験は20歳(大学2年生)のときの行政書士試験。
高校生のときから将来は士業で独立したいというのを密かに夢見ていたので、大学進学に合わせて勉強を開始。
1回目の受験では、惨敗。
悔しくて、勉強に向き合う姿勢を大きく変えられた瞬間でした。
その結果、翌年の2回目の受験で198点獲得し合格。独学で合格を果たしました。
・行政書士試験合格の勉強法3つのポイントを解説【独学受験者は必読】
・【合格体験記】行政書士に大学生で独学合格できた理由
・行政書士の通信講座おすすめ3選を比較【通信講座のメリットを解説】
就職活動が終わったあと、大学4年生で宅建士の取得
大学4年生になって、就職活動が一段落した頃に宅地建物取引士試験に臨みました。
銀行への就職が決まっており、更に自分自身の知識を身につけるため、受験。
行政書士試験の試験範囲と重なる部分も多かったため、無事1発合格しました。
銀行員として就職して、銀行での必修資格 銀行業務検定で同期最速で必修資格の制覇
銀行員は、資格の取得が多く求められるため、就職後は常に資格の勉強をしていました。
まずは銀行員にとっては「運転免許証」としての存在の証券外務員試験を行い、その後、銀行業務検定試験の各種2級科目の勉強を行いました。
銀行員1年目では、財務2級・法務2級・税務2級・外為3級を取得し、入行3年目までの必修試験をすべて制覇しました。
・出世したい地方銀行員が入行3年目までにすべき3つのこと。とにかく資格を取ることが1番重要!
・銀行業務検定試験の難易度は?【2級と3級の難易度の違いも解説】
・証券外務員一種試験に最短合格するための勉強法【無料模試あり】
コンサルティング業務に魅力を感じて、中小企業診断士を社会人4年目(26歳)で取得
銀行員3年目で中小企業診断士試験受験を目指して、1次試験については無事1発で合格。
しかし、2次試験については自身の結婚や、仕事で任される量が大きくなってきて勉強時間をうまく割けずに不合格に。
その翌年、転職しコンサルティング会社(設立1年目ベンチャー)へ就職。
コンサルティングの業務に励みつつ、中小企業診断士試験の2次試験に合格し、中小企業診断士登録。
・【独学合格】中小企業診断士の勉強法とテキストを紹介【最初の一歩】
・独学で中小企業診断士1次試験7科目を勉強する順番は?
・中小企業診断士の副業を紹介【会社員のまま月1万円を目指そう】
・中小企業診断士が就活に有利な理由【同期と圧倒的な差をつけられる】
・中小企業診断士の通信講座おすすめ5校を比較!【スマホでオンライン学習】
資格試験の勉強によって、人生の選択肢を広げよう
資格取得は僕にとって人生の幅を広げてくれた宝物です。
これから資格勉強に取り組む方は、資格の取得はあくまで手段にすぎないということは忘れず自己研鑽の1つの選択肢・手段としてぜひ頑張って欲しいです。
私自身も今後も様々な資格にチャレンジしつつ、皆様と一緒に頑張って行ければと思います。
「資格プラットフォーム」を見ていただき、皆様の試験合格のお役に立てれば幸いです。