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不況に強い資格は?【不況時に資格取得をすべき理由を解説】

コロナショックやリーマンショックなどの不況時は、リストラが増えたり、給与がなかなか上がらなかったりと、サラリーマンとしては気持ちが落ち着かないかと思います。

本記事では、サラリーマンが不況時におすすめの資格を紹介するとともに、なぜ不況時に資格取得が必要になってくるのかを解説していきます。

ケン
ケン
【本記事の筆者】
保有資格は、中小企業診断士、行政書士、宅地建物取引士、FP2級、その他各種資格試験。
資格取得をしながら、転職に成功し、年収の大幅アップに成功。

不況時になぜ資格が必要なのか?

不況時に資格が必要な理由①:リストラ候補に上がらないため

不況時に最もサラリーマンとして気になるワードは「リストラ」です。

会社は業績が下がってくると、固定費である人件費の削減に着手します。

特に2020年以降ではAIの進歩により、好景気であっても大企業がリストラを始めています。

【令和元年好景気の中、リストラを行った大企業一覧】
・三菱UFJ銀行
・みずほ証券
・朝日新聞
・セブン&アイHD
・キリン
・日産
・損保ジャパン
・富士通
※その他多数

今後は業務の効率化・機械化が進み人間がしなくてもよい仕事が増えてきます。
好景気であってもリストラが進んでいる現代においては、自らスキルを高めて仕事で成果を出さなくてはいけません。

リストラの候補に上がらないための1つの対策として「資格取得」は重要な打ち手です

もちろん、リストラに遭わない最も効果的な方法は「成果を上げる」ことです。しかし本業を頑張るのは誰でも当たりまえ。

リストラ候補のリストに上がっている中で、同じ人事評価の人間がいるときに資格があるかないかで最後残れるかが決まる可能性があります

リストラのリスクを下げるためにも、本業に活かすことのできる資格取得を行い、会社から必要とされる人材を目指しましょう。

不況時に資格が必要な理由②:就活・転職で有利になるため

不況時に就職活動や転職活動を始める場合、企業は採用数を大幅に絞っています。

そんな中でも選ばれる人材になるために、資格取得でアピールができます。

資格取得以外に関する部分で同じ評価のライバルがいるとき、最後の採用決定の判断として資格がある方が有利になるケースがあります

あくまで、資格取得以前に選ばれる人間になるには「大学時代にどれだけの経験ができているか」や「前職での経験とそのスキルの高さ」が重要であり、資格はその後の判断材料に過ぎませんが、無いよりもあるに越したことはありません。

不況時に資格が必要な理由③:不況時でも需要が変わらない仕事を選ぶため

不況時にも需要が変わらない業界・仕事は意外とたくさんあります
例えば下記のような仕事ですね。

・医療、介護業界
・学校教育、公務員
・保険業界

これらの業界・仕事は不況時でも変わらず需要が安定しています。

景気後退しているからと言って、不況時に合わせた職業選択は必ずしも良いとは限りません。

しかしながら、不況の期間が長くなってくると、仕事選びもなかなか難しくなってくる中でこれらの業界に関する知識を蓄えておくことで、人生の防御力を上げることができます

不況に強い資格一覧

不況に強い資格①:医療・介護系資格

・医師
・歯科衛生士
・理学療法士
・臨床工学技士
・介護福祉士

これらの資格は、不景気にも強い資格です。

ただし、学生時代から勉強をしていないとなることが難しい資格が多いため、現在サラリーマンとして働いている方がこれらの職種に転職するのは、ハードルが高いでしょう。

介護業界に関しては人手不足が進んでいるため、転職のハードルはやや低いです。

不況に強い資格②:公務員資格

・教員免許
・国家公務員
・地方公務員

学校教育も不景気であっても需要が変わらない職業です。

30歳未満の方であれば、サラリーマンから上記の職業への転職は事例が少なくはありません。
逆に公務員試験などは受験にあたって年齢要件もあるため、転職をするのであれば早めに意思決定をして勉強をスタートさせる必要があります。

不況に強い資格③:ビジネススキルを高める資格【サラリーマンはこれらの資格で価値を高めよう】

・TOEIC
・中小企業診断士
・宅地建物取引士
・FP1級2級
・簿記1級2級

TOEICなどの言わずと知れた語学の代表的な資格です。
スコア制となっており、高得点を取得することで企業人事へアピールできる資格です。

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不況になっても必要とされる人材を目指そう

不況時に資格が必要な理由

①リストラ候補に上がらないため
②就活・転職で有利になるため
③不況時でも需要が変わらない仕事を選ぶため

不況時には、リストラが増加したり、採用が絞られたりと、安定的に仕事を選べなくなってしまいます。

そんな中で、資格を取得することで少しでも、自分自身のスキルを上げて人生を守っていくよう努力をしていきましょう

ABOUT ME
KEN
金融機関⇒スタートアップ企業 資格の取得によって人生の分岐点でチャンスをもらえた経験から、「資格を通じて人生を豊かにする」を伝えていきたいです。 【取得済の資格】 ・行政書士(21歳/大学在学中に独学で合格) ・宅地建物取引士(22歳/大学在学中に独学で合格) ・中小企業診断士(26歳/働きながら資格学校を利用し合格) ・FPや銀行業務検定(勤めていた金融機関で最年少取得記録)