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経理の勉強法について解説【新卒・転職・フリーランス向け】

「新卒で経理部門に配属されたけど何から勉強しよう?」
転職で経理の仕事に就きたいけど何から勉強しよう?」
フリーランス・個人事業主だけど確定申告するためには経理の知識も必要?」

上記のような疑問も持っている方向けに、本記事では経理の勉強法について解説していきます。

ちなみにこの記事を書いている筆者は、経理業務のコンサルタントを仕事としており、50社以上の経理担当者と会ってきました。経理担当者として実務上で必要な知識について解説するとともに、何をどのように勉強したらいいのかも解説していきます。

【本記事の内容】
・経理初心者が最初に勉強すべきことを解説
・フリーランス・個人事業主が勉強すべきことを解説

経理初心者が最初に勉強すべきこと

一番最初に勉強すべきなのは簿記

「新卒で経理部門に配属されたけど何から勉強しよう?」
転職で経理の仕事に就きたいけど何から勉強しよう?」

こういった悩みをお持ちの方は、まずは簿記の勉強からスタートしましょう。

経理の仕事の基礎となるのは簿記の知識です。簿記の知識がないと会社の経理は務まりません。

簿記は会社の決算書を作成するための作業であり、会社で行われている取引などについて帳簿に記入することをいいます。

簿記は独特の考え方(借方/貸方など)があるため、一定程度は自分で知識を吸収しておかないと会社で上司から仕事を任されたとしてもチンプンカンプンになってしまいます。

ですので、経理の基礎の基礎と言える簿記は、経理を目指す方や経理の初心者の方はまず一番最初に勉強すべきです。

経理担当者として働くからにはテキストで勉強するだけではダメ

簿記を勉強するには、日商簿記検定を勉強するのが一般的ですが、経理担当者として働く方は日商簿記検定を受験して合格するだけではなく、実務の部分まで学習することがや音声や動画学習をすることが重要です。

テキストだけで簿記の勉強をするのでは、なかなか分かりづらいことや実務のイメージが付きにくいからです。

この記事を読んでいる、新卒の方や転職で経理として働く方はできる限り早いスピードで知識を身に着けて一人前になりたいと思っていらっしゃるはずです。

実務の部分まで踏み込んで、音声や動画学習での勉強をするためには、下記のような勉強法があります。自分に合ったものを選んでみましょう。

1.Youtubeで学習する

Youtubeで勉強?と思われるかもしれませんが、今はYoutubeで簿記の勉強動画を上げているものがたくさんあります。
Youtubeなので無料で学習できるのがいいですね。

おすすめの動画を紹介していきます。

【30分で簿記・会計が絶対分かる動画[もと簿記嫌いが語る]】

Atsueigoさんという方が配信している動画です。
普段は英語学習について配信していることが多いのですが、簿記や会計について解説している上記の動画は、初学者がまず初めの一歩を理解していくことを助けてくれる動画になっています。

【経理の現場シリーズ】

全13回で経理の日常業務を3分程度で解説する動画を上げています。経理の仕事の流れを理解するのに役立ちます。

2.アカウンタンツライブラリーを利用する

アカウンタンツライブラリーは月額980円で、経理の実務を学習することが出来るサービスです。

日商簿記検定の取得を目指すこともできますし、実際の経理の現場で役に立つ情報も配信しており、かなりのお値打ちですね。

約150講座というボリュームを月額980円で受講できるのでかなり安価に学習することが出来ます(テキストなども月額980円の中についているので、日商簿記検定を独学するよりも正直安価に合格できます)。

しかも、初月は無料で学習することができたり、視聴期限を設けてそこまでは無料で受講できるなど、様々なキャンペーンもやっているのでお得感満載です(使わない手がないほど優れているのに、あまり知られていないのが残念ですね)。

下記のリンクから、キャンペーン情報や教材の内容が見られるので確認してみてもいいですね。

いつの時代にも求められる税務知識や日商簿記3,2級など経理に役立つ100講座が学べる動画サイト【アカウンタンツライブラリー】


フリーランス・個人事業主が勉強すべきこと

そもそも確定申告には経理の知識が必要?

フリーランス・個人事業主だけど確定申告するためには経理の知識も必要?」

この答えとしてはYesでもありNoとも言えます。

数年前であれば、確定申告をするために1年間の領収書や請求書などを集めて計算して、紙の確定申告書類に手書きしていくことが多かったですが、現在では確定申告を簡単に済ませることのできる会計ソフトが出ています。

最近の会計ソフトでは、経理の知識がない方や初心者の方でも確定申告を簡単に済ませることができるように進化していますね。

最近だとクラウド会計ソフトのfreeeマネーフォワードがメジャーですし使いやすいです(無料期間がある+月額980円~で使えます)。

紙であれば、自分が経理の知識をある程度は知った上で、確定申告する必要がありますが、こういった会計ソフトを使えば経理の知識は正直ほとんどなくても確定申告まで行うことが出来ます。

・確定申告書類を自分で作成する場合:経理の知識が必要
・クラウド会計ソフトを利用する場合:経理の知識はほぼ不要

※クラウド会計ソフトは無料で1か月のお試しができますので、どれだけ便利か一度使ってみたほうがいいですね。正直自分で電卓を使って計算するのバカバカしくなるくらいに楽になります。
無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」
無料から使える会計ソフト「マネーフォワード」



結論、経理の知識なしで申告できるクラウド会計ソフトがおすすめ

結論、経理の勉強はあまりしなくても、クラウド会計ソフトを使えば確定申告まで簡単に出来るようになっています

フリーランスや個人事業主の方の場合、自分のビジネスを成功させるために時間を使いたいですよね。飲食店であればメニューを考えたり、広告をどのようにするか考えたり、、。

経理の知識はあるに越したことはないですが、最近はITやAIの進化に伴って経理の知識がほとんどない方でも確定申告を楽にしてくれるシステムが月額980円から使えるのでそちらを使った方がコスパもいいでしょう(1か月間の無料期間もあり)。

補足:クラウド会計ソフトの機能はどんなものなのか?

・通帳データを取得して自動仕訳
・領収書はスマホで写真撮影で簡単
・確定申告もスマホのみで完結可能

上記が最もクラウド会計ソフトを使うことのメリットですね。

クラウド会計ソフトは通帳の内容を同期して自動で仕訳を入力してくれます。
通常、確定申告をするためには通帳を見て自分で1年間分の計算をしなければいけません。クラウド会計ソフトでは通帳データを読み込んで、自動仕訳ができるので手間が大きく削減できます。

また、領収書も写真を撮ってアップロードすれば金額や日付も読み取って入力する必要がなくなります。

確定申告と言えば一番大変なのが、領収書の整理と計算です。

クラウド会計ソフトであれば、スマホで写真を撮影してアップロードすれば日付や金額を読み取って入力の手間をなくせます。

ちなみに、最近ではクラウド会計ソフトを利用してスマホだけで確定申告を終わらせている人が結構増えてきています

大変なイメージの確定申告ですが、経理の知識をあまり身につけなくても行うことが出来るクラウド会計ソフトを是非使ってみてはいかがでしょうか?

無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」
無料から使える会計ソフト「マネーフォワード」 

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KEN
金融機関⇒スタートアップ企業 資格の取得によって人生の分岐点でチャンスをもらえた経験から、「資格を通じて人生を豊かにする」を伝えていきたいです。 【取得済の資格】 ・行政書士(21歳/大学在学中に独学で合格) ・宅地建物取引士(22歳/大学在学中に独学で合格) ・中小企業診断士(26歳/働きながら資格学校を利用し合格) ・FPや銀行業務検定(勤めていた金融機関で最年少取得記録)