おすすめ資格の紹介

大学生が取得すべきおすすめ資格10選をランキング形式で紹介

・大学受験が終わって、晴れて大学生になった方
・就職活動のために資格試験を取ろうと思っている方

上記の方へ向けて、大学生が取得するべきおすすめの資格をランキング形式で解説していきます。

この記事では、「看護師になるために看護学校へ入学した」「教師になるため教職免許を取得しようと思っている」など、具体的に自分がなりたい職業が定まっている方は対象外です。

一般企業への就職活動をしようと思っているが、具体的に何をしたいか明確になっていないという方へ、就職活動で活かすことができる資格を解説します。

就活にも有利!大学生におすすめの資格10選【ランキング形式で紹介】

【大学生におすすめの資格ランキング】
10位:MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
・9位:秘書検定
・8位:ビジネス実務法務検定
・7位:簿記検定
・6位:FP(ファイナンシャルプランニング技能士)
・5位:ITパスポート
・4位:基本情報技術者
・3位:宅地建物取引士
・2位:中小企業診断士
・1位:TOEIC

大学生におすすめの資格ランキングは上記の通りです。

ここからは、それぞれの資格の難易度や学習で身につくスキルなどを解説していきます。

10位】MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

【MOSの基本情報】
・身につく知識:事務スキル
・試験日:毎月1回もしくは2回
・合格率:非公開
・試験実施機関URL:こちら

MOS試験はエクセルやワード、パワーポイントなど社会人では使えて当たり前のスキル操作を認定する資格試験です。

試験は「スペシャリストレベル」と「エキスパートレベル」に分かれています。

スペシャリストレベル:関数の作成、グラフ作成などの基本操作
エキスパートレベル:ピボットテーブル、マクロ作成などの高度な操作

スペシャリストレベルは社会人としては最低限ほしいスキルで、エキスパートレベルはあると周りからも高評価となるスキルです。

まずは、スペシャリストレベルから挑戦するのがベターでしょう。

【9位】秘書検定

【秘書検定の基本情報】
・身につく知識:事務スキル・マナー向上
・試験日:6月・11月・2月
・合格率:2級は60%前後
・試験実施機関URL:こちら

秘書検定は「人柄の育成」を目的としており、正しい敬語の使い方や、トラブル・クレーム対応スキルの向上が図れます。

就職活動では、秘書や事務職(内勤)で働きたいという方にとっては面接官へのアピール材料となります。

ちなみに秘書検定は1級・準1級・2級・3級と分かれています。

まずは最低限の3級からチャレンジしましょう。
2級まで取得していると就職活動に活用できます。

【8位】ビジネス実務法務検定

【ビジネス実務法務検定の基本情報】
・身につく知識:法律の基礎知識
・試験日:7月・12月
・合格率:2級は40%程度
・試験実施機関URL:こちら

ビジネス法務検定はどんなビジネスマンでも仕事で必要になってくる法律知識を習得できるスキルです。

ビジネスマンであれば取引先との契約書を締結することもありますし、トラブルになることもあります。最低限の法律の知識をもっているともっていないとでは対応力が変わってきます。

試験は3級、2級、1級と分かれています。

法律に少しでも興味があるという方は、まずは3級から受験してみてましょう。

【7位】簿記検定

【簿記検定の基本情報】
・身につく知識:簿記・会計の知識
・試験日:2月・6月・11月
・合格率:2級は20%~30%程度(変動大きい)
・試験実施機関URL:こちら

簿記検定は会社の経理・会計業務に必要な知識や決算書の作成方法を学習することができます。

決算書の作成方法を学ぶことによって、決算書の見方もあわせて学習できるのでビジネスマンにとって重要な知識となります。

また簿記検定は特に経理部門への就職や金融機関への就職を考えている方におすすめの資格です。

【6位】FP(ファイナンシャルプランニング技能士)

【FP試験の基本情報】
・身につく知識:マネーに関する知識
・試験日:1月・5月・9月
・合格率:2級は20%~30%程度(金融財政事情研究会)
・試験実施機関URL:日本FP協会金融財政事情研究会

FP(ファイナンシャルプランニング技能士)は税務や投資、相続などマネーに関する知識を身につけることが出来る資格です。

特に銀行や保険会社、証券会社などの証券会社の就職活動に有利です。

試験の実施機関は2つ(日本FP協会と金融財政事情研究会)あるので、どちらから受験するかは検討してみてください。

※金融機関では金融財政事情研究会の方がメジャーとされており、就職後の必修となっていることが多いです。

【5位】ITパスポート

 【ITパスポートの基本情報】
・身につく知識:ITやシステムの知識
・試験日:各地で異なります。受験地で調べる場合はこちら
・合格率:50%程度
・試験実施機関URL:こちら

情報技術が急速に進歩している現代においてはITに関する知識はどんな業界や業種であっても必須です。

ITパスポート試験は、IT技術者としての基本的な知識を身につける試験で、IT技術者の試験の中でも入門者向け・初学者向けです。

ただし、後述の基本情報技術者が「IT業界での運転免許証」と言われている試験ですので、IT業界を志望される方は基本情報技術者を取得するのがおすすめです。

とはいえ、IT業界以外であれば、社員のスキルアップ資格としてITパスポートを受験させる会社もあるのでアピールの1つの要素にはなるでしょう。

【4位】基本情報技術者

【基本情報技術者の基本情報】
・身につく知識:ITやシステムの知識
・試験日:4月・10月
・合格率:20%~30%
・試験実施機関URL::こちら

基本情報技術者試験は、ITパスポートと比較して難易度が少し上がった試験です。

また、ITパスポートよりも幅広い知識を身につけることが可能で、企業からも高い評価を得られる試験です。

IT業界に就職を検討している方は、勉強してみると良いですね。

更なるアピールをしたいという方は、基本情報技術者試験の合格後に、応用情報技術者試験も取得していると更に強いアピールが出来ます。

【3位】宅地建物取引士

【宅地建物取引士の基本情報】
・身につく知識:不動産に関する法律知識
・試験日:10月
・合格率:15%~20%程度
・試験実施機関URL:こちら

宅地建物取引士は「不動産業界のみで活かせる」という風に思われがちですが、実はさまざまな業界で活用できる知識を学ぶことが出来るスキルで、就職活動を有利に進めたい方にはおすすめの資格です。

特に不動産業界・金融業界におすすめの資格です。

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【2位】中小企業診断士

【中小企業診断士の基本情報】
・身につく知識:幅広いビジネス知識
・試験日:1次試験が8月・2次試験が10月と12月
・合格率:1次試験が20%程度、2次試験が20%
・試験実施機関URL:こちら

中小企業診断士はビジネスで必要な幅広い知識を総合的に取得することが出来る試験です。

学習できるスキルの範囲としては下記があります。

【中小企業診断士の主な試験範囲】
・企業経営理論:経営戦略やマーケティング
・財務・会計:財務分析や簿記、会計
・運営管理:生産管理・店舗運営
・経済学・経済政策:ミクロ経済・マクロ経済
・経営法務:知的財産権・会社法
・経営情報システム:ITシステム、プログラミング言語
・中小企業経営・政策:中小企業の近年の動向

また、コンサルティングに関する日本で唯一の国家資格で、ビジネスパーソンへのアンケートである「取得したい資格ランキング」で1位を獲得していることからもその人気と需要があることが分かります。

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【1位】TOEIC

【TOEICの基本情報】
・身につく知識:英語力
・試験日:ほぼ毎月(下記のURLでチェックしてください)
・合格率:合格基準なし/スコア評価
・試験実施機関URL:こちら

国際化が進んできている現代において、英語力は非常に重要なスキルの1つです。

商社やメガバンクなどの金融機関、海外拠点のある企業ではTOEICの点数によって有利に進められる会社が多いです。

TOEICは合格・不合格などの基準がなくスコア形式で、英語力を計測する試験です。

・TOEIC【600点】:履歴書に書ける最低ライン
・TOEIC【700点】:外資系企業の足切り基準
・TOEIC【800点】:英語力を強みとして就活できるレベル

上記は就職活動におけるTOEICのスコア目安です。

履歴書に書ける最低ラインは600点で、ある程度強みとして書けるラインが700点となります。

大企業に英語力を強みとして就職活動をするためには800点を目指して学習しましょう。

資格が就活で評価される理由【知識ではありません】

結論ですが、資格の取得は物事の継続力学力があることを証明できることから就職活動で評価されます。

弁護士や医師、公認会計士等の難関資格を除いては知識で企業から即戦力があるとは思われません。

なぜなら、実際のビジネスや実務では資格で得た知識だけでは成果を出すことは難しいからです。

とはいえ、資格を取得することのできる最低限の継続力と学力は企業から評価される点です。

例えば大学生で中小企業診断士を取得できた人であれば、金融機関に就職して必須になる証券外務員やFP試験には当然合格することができますよね。

独学の勉強が不安という方へ【大学生は通信講座がおすすめ】

・就職活動までの時期を考えると、履歴書に書くために確実に合格したい。
・とはいえ、アルバイトしかしていないのでお金はあまりかけられない。

上記のような方には、通信講座がおすすめです。

ランキング形式でお伝えした資格ごとで通信講座を検索すると諸々の講座が見つかると思います。

その中でも筆者がおすすめする通信講座はスタディング(旧通勤講座)の通信講座です。ランキングで紹介した資格のうち6資格の通信講座を用意しています。

なおかつ、安価に受講ができる+無料お試しが可能です。

スマホで受講できることから、授業と授業の隙間時間にも勉強しやすいですね。

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 まとめ

大学生が取得するべき資格をランキング形式でお伝えしてきました。

資格だけで就活が上手くいくとは限りませんが、少なくとも持っていない人よりも持っている人の方がアピールできます。

大学生活は遊びと勉強のバランスが重要です。

遊びだけでも勉強だけでもいけませんので、まずは紹介した資格の参考書を一度手に取ってみてはいかがですか?