中小企業診断士

中小企業診断士とはどんな資格?【仕事内容などもまとめました】

中小企業診断士とは

中小企業診断士は、経営コンサルタントの唯一の国家資格とされており、「国の認めるコンサルタント」として中小企業の経営に関して診断や助言を行う仕事です。

・戦略の立案や事業計画の作成支援
・人材育成や人事評価制度の作成支援
・補助金や助成金の申請支援
・ITツールやシステムの導入支援

上記は中小企業診断士が実際に行っている仕事の一例です。中小企業の経営に関わるものについて色んなサポートを行っています。

なお、中小企業診断士になるには、中小企業診断士試験に合格する必要があります。

次の章からは、中小企業診断士試験についてまとめていきます。

中小企業診断士試験について知る

2-1.試験の概要

中小企業診断士試験は1次試験と2次試験に分かれています。

1次試験では7科目のマークシート方式の多肢選択式試験、2次試験では4科目の論述形式となります。

詳しい内容については下記の記事でまとめています。

中小企業診断士試験の内容と勉強時間を解説【結論1000時間】 「中小企業診断士試験って難関資格と聞くけど、実際合格するまでにはどれくらい勉強すればいいんだろう?」 「中小企業診断士の試験の...

2-2.試験の難易度・合格率

中小企業診断士は1次試験・2次試験をストレートで合格するのは4%程度です。

合格率だけ見ると非常に難易度が高く見えますが、実際のところはしっかりとした対策を行えば合格は十分可能です。

なぜかというと、中小企業診断士試験は試験範囲はとても広いですが、一つ一つの論点の知識はそんなに深くありません。

たとえば、経営情報システムという科目ではプログラミング言語の種類については学びますが、実際にプログラミングのコードなどを問われることはありません。(他のIT関係の資格であればコードまで学習する必要がありますよね。)

中小企業診断士の2019年度合格率は?【難易度や複雑な合格基準について解説】 「中小企業診断士の合格率や難易度はどれくらいなんだろう?」 「中小企業診断士試験を受験しようと思ったけど、診断士試験の合格基準...

2-3.取得するメリット

結論から言うと、取得するメリットは大きいです。

その理由に関しては下記の記事でまとめてありますので詳しく知りたい方は読んでみてください。

20代会社員が中小企業診断士を取得するメリットを解説します! ・スキルアップのために何か資格を取りたいと思っている方。 ・中小企業診断士という資格を最近知って興味を持たれた方。 ・中小企...

 

中小企業診断士が就活に有利な理由【同期と圧倒的な差をつけられる】簿記やファイナンシャルプランナー、宅建など就活時に有利な資格は様々だが、その中でも一押しの資格の中小企業診断士!なぜ企業担当者は中小企業...

中小企業診断士の勉強法についてのまとめ

1次試験の勉強法のまとめ

1次試験はとにかく試験範囲が広いため、計画的な学習が必要です。

科目ごとの足切りもあるため、弱点補強しつつ、得意科目を作っていきましょう。

2次試験の勉強法のまとめ

2次試験の勉強で最重要なのは、回答に至るプロセスの型化です。
より詳しく確認する場合は下記のページを参照ください。

中小企業診断士2次試験の対策の仕方【おすすめの本や学校も紹介】 ・中小企業診断士の2次試験を受験するにあたって、2次試験の特徴やどのように勉強を進めるべきか知りたい ・学習の開始時期について...

2次試験の各事例ごとの勉強法については順次公開していきますので、今しばらくお待ちください。

時期毎の勉強法のまとめ

中小企業診断士は長期間にわたっての勉強が必要になります。

ですので試験前の勉強法とそれより前の基礎を固める時期の勉強法では内容が異なってきます。

下記の記事では、時期毎に必要な勉強方法についてまとめていますので気になる方は見てみてください。

中小企業診断士試験1次試験合格のための学習スケジュールは?本記事では、「初めて中小企業診断士の勉強を開始される方」が1次試験及び2次試験を突破するためにどの時期にどのような勉強を行うべきかをまと...

中小企業診断士の合格体験記

中小企業診断士を目指すのであれば、合格者が実際にどのように勉強したかを知ることが一番の早道です。

下記の記事では、筆者である私の合格体験記についてまとめていますので、読んでいたけたら参考になるかと思います。

中小企業診断士の合格体験記【受験の経緯と勉強法などをまとめます】経営コンサルタント唯一の国家資格である中小企業診断士の合格までの体験記についてをまとめていきます。 各資格学校でも合格体験記ってあ...

中小企業診断士でおすすめの資格学校

通信を利用する場合

スタディング(STUDYing)が最近では有名ですね。

スマホからでも学習ができるため、サラリーマンなど忙しい環境の中で中小企業診断士を目指される方にはおすすめです。

スタディング(旧通勤講座)の中小企業診断士講座の評判と評価 「中小企業診断士をスタディングで学習してみたいが、本当にお金を支払って受講する価値があるのか?」 「スタディングの講座はイ...

その他、診断士ゼミナールも中小企業診断士の通信講座を受講できるため比較してみるといいですね。

通学を利用する場合

TACや資格の大原を利用するのがよいでしょう。

多数の合格実績を出している両校ですから本気で中小企業診断士を目指される方は検討してみる価値ありです。

しかしながら通学の場合、受講料金が高めになってしまいますので、その点のみ注意です。

中小企業診断士合格後の流れについて

中小企業診断士は試験に合格しただけでは、中小企業診断士としての仕事をすることはできません。

合格後に、中小企業診断士として仕事をするために必要な手続きなどについては下記の記事でまとめています。

中小企業診断士の登録までの過程を解説【試験合格後の手続きは?】 ・中小企業診断士試験に合格したけど、登録までの手続きってどういう流れなの? ・中小企業診断士に登録するには料金がかかるの? ...

また、中小企業診断士の取得後のキャリアや働き方については下記の記事で解説しています。既に合格された方はどのように中小企業診断士として働くかを考えてみましょう。

中小企業診断士の資格取得後の働き方【キャリアはさまざま】 「中小企業診断士に合格した人は、独立する人が多いのか?」 「資格取得後のキャリアはどんなものがあるんだろう?」 中小...

 

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KEN
金融機関⇒スタートアップ企業 資格の取得によって人生の分岐点でチャンスをもらえた経験から、「資格を通じて人生を豊かにする」を伝えていきたいです。 【取得済の資格】 ・行政書士(21歳/大学在学中に独学で合格) ・宅地建物取引士(22歳/大学在学中に独学で合格) ・中小企業診断士(26歳/働きながら資格学校を利用し合格) ・FPや銀行業務検定(勤めていた金融機関で最年少取得記録)