宅地建物取引士

宅建合格までの勉強時間は?過去試験の合格率もまとめました!

宅建の試験勉強をするにあたり、どのくらいの勉強時間が必要なのかとても気になりますよね。
そこでいろいろと調べてみました。

宅建合格までの勉強時間の目安

宅建合格までに必要な勉強時間は、大手予備校では350時間から400時間としています

勉強期間の目安としては、6か月~1年程度と明確な時間は記載されていませんでした。

すでに不動産業界で働いている人や、大学などで民法を勉強した人などはもっと少ない時間で大丈夫でしょう。

 

合格までの道のりを逆算してみましょう。


一日にどのくらい勉強する時間がとれるかは人によって違うと思います。

1時間しか時間が取れない人もいれば3時間以上の勉強時間を取ることができる人もいると思います。

そこで300時間として大体の目安を計算してみました。(ちなみに試験日は毎年10月第3日曜日です)

1日の勉強時間が1時間の場合
300日 約10か月  勉強のスタート時期1月くらい
1日の勉強時間が2時間の場合
150日 約5か月 勉強のスタート時期6月くらい
1日の勉強時間が3時間の場合
100日 約3か月 勉強のスタート時期7月くらい

300時間勉強をしたところで合格できるとお約束はできないですが、目安として上記を参考にしていただければと思います。

そして1日○時間勉強する!と決めたところで規則正しく毎日できる人は少ないともいます。
仕事やプライベートなどで時間を使うこともあると思います。

ですので上記の期間にプラス1か月ほど多めに期間を設けることをおすすめします。

効率よく勉強し試験間近には余裕があるくらいがいいでしょう。

時間の確保方法について

宅建士の合格を目指す!と決めた時からライフスタイルを少しずつでも見直していってできるだけ勉強時間を作りましょう。

宅建士の勉強する人にはサラリーマンや学生、主婦などいろいろな人たちがいます。

人それぞれに勉強時間の確保の方法は変わってくると思います。

・サラリーマンの方
残業などで夜に時間を取るのが難しいと思います。
少し苦手でも朝早起きをして勉強の時間を作ってみましょう。

・主婦の方
子供さんの歳によって時間の作り方が変わってくると思います。

比較的朝より夜の時間がとりやすいかと思います。
お子さんが寝た静かな時間がおすすめです。

・学生の方
宅建の勉強以外にも勉強することがたくさんあって大変かと思いますが、上手に合間を利用して時間を作ってみてください。
そして少しでも空いた時間を利用しましょう。
移動時間や休憩時間などテキストを持ち歩いたり、スマホで勉強するといいでしょう。そのときは過去問など短時間でできる問題をやってみましょう。

勉強をする場所

私は自宅で勉強しているとあまりやる気が出なかったりしたので、インターネットカフェや図書館などを利用しました。

自宅の雰囲気とは違う感じで集中して勉強をすることができました。

毎日ではなくてよいのでたまに勉強する雰囲気を変えてお気に入りの場所を探してみましょう。

過去試験の合格率について

宅建士の受験者数は平成25年から平成30年にかけて毎年増加しています。

やはり宅建士は就職や転職などに有利な点から人気がありますね。

試験の合格点は平成25年度から平成30年度の5年間だけで50点満点で31点から37点と大きく差があります

合格率は15%前後と大きな差はないことから、合格率を基準として合格点を決めいていると考えられます。

そうなると試験問題が簡単な年は基準点があがり、試験問題が難しい年は基準点が下がるということです。

要するに簡単な年も難しい年も全受験者の中の15%に入ればいいということです。

過去問を解く際は、どの年が簡単でどの年が難しかったのかしっかりと把握して勉強した方がよいです。

年度 受験者数 合格者数 合格率 合格点
平成25年 186,292人 28,470人 15.28% 33点
平成26年 192,029人 33,670人 17.53% 32点
平成27年 194,926人 30,028人 15.40% 31点
平成28年 198,463人 30,589人 15.41% 35点
平成29年 209,354人 32,644人 15.59% 35点
平成30年 213,993人 33,360人 15.59% 37点

平成27年度と平成30年度では合格点が6点も違います。

平成27年度は「宅地建物取引主任者」という名称から現在の「宅地建物取引士」に変更になった年ですね。

それで問題が難しくなったのかと思いつつ次の年からは合格率が35点以上で比較的高得点な試験問題となっているようです。

ここ5,6年でこれだけ合格点に差があるということは、今までは合格点は35点を取れれば大丈夫と言われていましたが平成30年度を見ると合格点は37点です。

35点では合格できません。

来年以降の合格点は誰にも予想できないですが、これからは37点を基準に勉強するのが確実かもしれませんね

まとめ

宅建士に合格するまでに必要な時間は人それぞれです。

自分に合った勉強のスタイルが作ることを意識してください。

そして意思を貫く強さも準備しておいてください!

まだ試験の合格点についてはここ5年間で大きく差があることから今後の動向がなかなか読めないのが現実です。

少しでも多く点を取れるよう効率よく勉強して試験にそなえてください。

ABOUT ME
KEN
金融機関⇒スタートアップ企業 資格の取得によって人生の分岐点でチャンスをもらえた経験から、「資格を通じて人生を豊かにする」を伝えていきたいです。 【取得済の資格】 ・行政書士(21歳/大学在学中に独学で合格) ・宅地建物取引士(22歳/大学在学中に独学で合格) ・中小企業診断士(26歳/働きながら資格学校を利用し合格) ・FPや銀行業務検定(勤めていた金融機関で最年少取得記録)