中小企業診断士

働きながら中小企業診断士合格は可能か?【スキマ時間で受かる方法】

「中小企業診断士を目指そうと思うが、働きながら合格は可能なのか?」
「残業も多いので、勉強時間をあまり割くことが出来なさそうだけど、みんなどうやって勉強しているのか知りたい」

中小企業診断士を目指す人の多くは、すでに社会人として働いている人が大半ではないでしょうか?
また、受験をしようと検討している人の多くの理由は下記に当てはまります。

・働いていくなかで、ビジネススキルを更に高めたい
昇進のためにアピールできる資格を取得したい
将来的には独立がしたいのでサラリーマンのうちに国家資格を取得したい

中小企業診断士を目指そうとしている人はこのような想いがあって、受験を検討している方が多いですね。

そこで、本記事では、忙しいサラリーマンでも中小企業診断士に合格が可能なのか解説するとともに、忙しい人でもどのように勉強をしていくのがベターなのかを解説していきます。

この記事を書いている筆者は、社会人2年目(地方銀行に勤務)から中小企業診断士の勉強を開始して、1次試験は1年目で一発合格、2次試験を翌年に合格しました。
このような筆者自身の経験も踏まえて、「社会人で働きながら中小企業診断士に合格可能なのか」を解説していきます。

【本記事の内容】
・中小企業診断士は働きながらでも合格可能なのか解説
・忙しい人でも働きながら合格するためのコツを解説

中小企業診断士は働きながらの合格は可能か

結論、働きながら合格は可能

結論から言うと、中小企業診断士は働きながらの取得は可能です。

もっと言うと、中小企業診断士は、働きながら取得されている方が大半の資格になります。(合格者の職種区分ごとの一覧は中小企業診断士協会のホームページから確認できます。H30年ですと905名の合格者の内、学生の方は10名ほどですね)

実際にこの記事を書いている筆者も働きながら合格していますし、診断士試験の合格者で集まる機会もありましたが、ほとんどの方が既に社会人として働いている人です。

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中小企業診断士は社会人の方が合格しやすい理由

社会人が合格しやすい理由は、中小企業診断士の試験内容はビジネスマンが普段から触れている分野があって理解しやすいからです。

中小企業診断士の試験内容を具体的に示すと下記のようなものです。

・小売店舗の運営のやり方やマーケティング施策について
・工場での製品の生産をどのようにして効率よくしていくか
・会社の人事制度設計、どのようにしてモチベーションを高めるか
・会社の業績の見方や、業績をどのようにして上げていくか

試験範囲を、企業経営理論とか財務会計とか運営管理とかにしていると、なんだか難しそうという風になってしまいますが、要は上記のようなことを学習するのが中小企業診断士試験です。

ですので、社会人であれば自分の会社に当てはめながら、勉強を進めていくことができるため、勉強していることの理解が進みやすいですし、イメージが湧きやすいということです。

社会人は隙間時間を活用して勉強すべき

隙間時間の活用方法を紹介

とはいえ、働きながら合格を目指す場合には勉強時間を確保しずらいので、隙間時間をどのように使うかが重要となってきます。

①通勤時間を活用して勉強する
②会社の休み時間を活用して勉強する
③お風呂に入りながら勉強する

上記の様に、一日のなかで必ずやってくるこういった細切れの時間をどのように活用していくかが大切ですね。

筆者の場合は、上記の①と③の時間を利用して勉強していました。
②の方法は、仕事が忙しすぎて休憩もなかなか取れなかったので難しかったですが、その分いかに早く帰るかを考えながら仕事していましたね。

筆者は、通勤時間が片道で1時間なので往復2時間とお風呂の15分を講義受講(音声講義)に使っていました。
上記に加えて、家で30分~1時間くらいを机に向かって問題演習をしました。

つまり、家での勉強時間は1時間程度、外で2時間程度の計3時間程度を平日で勉強していました。

忙しい人こそ通信講座を利用すべき

予備校の1科目はおおよそ10講義程なので1科目を2週間(平日5日×2)で聞き終えることができるので、学習するスピードもあがります。

ちなみに大手予備校に通うまでお金をかけられない方や電車・車・バス通勤の方には、スタディングという通信講座を利用してみるといいですよ。
無料講義も聞くことができるので、是非試してみると良いです。

通信のため、講座料金も予備校に通うのに比べて安いのも魅力ですね。

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お金に余裕がある人は大手の予備校を使ってもいい

中小企業診断士の合格に必要な勉強時間は1,000時間~1,500時間と言われています。

予備校を使うことのメリットは、この合格までに必要な勉強時間やスケジュールが組みやすくなることです。

予備校に行って、授業を受けていると「この時期はこの科目に集中すべき」など講義の中で言ってもらえます。

働きながらの場合、講師の言葉を素直に行動に移す

これで十分、合格までの勉強スケジュールや学習方法が確立できます!

これは筆者自身も働きながら、スムーズに合格できた理由の最たるものかと思います。

どの予備校を選ぶべきか

中小企業診断士の資格取得のための予備校の王道はTAC、もしくは資格の大原ですね。

どちらの予備校にすべきか迷った場合、書店で参考書を立ち読みして勉強しやすそうだなと思ったほうで決めていいと思います。笑

ここばかりは結構好みだったりするので、感触が合う方にしましょう。

ちなみにH31年度の1+2次試験対策講座(通信講座にて比較)の両校の料金はこのようになっています。

■両校通信講座にて比較
・TAC
295,000円(税込み)
・資格の大原
242,400円(税込み)

詳細の内容が異なるため金額だけで何とも言えませんが、金額だけ見ると資格の大原の方が少し安いですね。

まとめ

・中小企業診断士は働きながらの取得は可能
・社会人は隙間時間を活用して勉強すべき(通信講座の活用も検討するといい)
・お金に余裕がある人は通学の講座を選択してもいい

仕事と両立しながら国家試験である中小企業診断士の試験勉強に取り組むことは非常に大変なことですが、隙間時間や予備校をうまく活用することで、十分合格は可能です。

独学でまずはやってみようという方は、各科目の勉強方法の情報を仕入れるのに時間がかかるので、本サイトや別の勉強法サイトも活用しながら勉強していきましょう。(情報収集に時間をかけるのは禁物なので、あるサイトを信じてとにかく最初は勉強を始めてみるのが大切です。)

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KEN
金融機関⇒スタートアップ企業 資格の取得によって人生の分岐点でチャンスをもらえた経験から、「資格を通じて人生を豊かにする」を伝えていきたいです。 【取得済の資格】 ・行政書士(21歳/大学在学中に独学で合格) ・宅地建物取引士(22歳/大学在学中に独学で合格) ・中小企業診断士(26歳/働きながら資格学校を利用し合格) ・FPや銀行業務検定(勤めていた金融機関で最年少取得記録)